誰も登ったことのない山を登るとしたらどうしますか?
麓でどうやって登ろうか考えていても、先に雲がかかっていれば、どうしても想像することしかできません。
そして、想像すればするほど、どんどん不安になってくる。
なので、まずは雲の上まで登ってみましょう。
そして、もしその先に谷があったとしても、それはそこまで登ったからこそわかること。
まずはわかるところまで登り、その先にあるものはそこまで行ってから次にどうするかを考える。
これが、未知の山を登るときに必要なことです。
登ってみて、もし想像より厳しければ、戻って装備を整えてからまた登ればよいのです。
登る前に装備を整えようとしても、何を準備していいかわからず、いつまでもひたすら準備し続けてしまいます。
あなたに必要なのは、まず一歩、登ってみることです。
もちろん、登るためには、登る能力も必要です。
でも、登る能力があってたとしても、登っても大丈夫という安心感がなければ登れません。
でも、能力があって、安心だとしても、あなた自身が「登りたい」と思わなければ、登ることはできません。
ドリプラ信州では、自分のやりたいことを実現するために必要なことをワークショップ形式で、対話を通して身に着けます。Will(=自分の意思)をカタチにするための、最新の手法です。
また、同じような志を持つ仲間と一緒に、自分のやりたいことを思いきり語り、みんなで思い切って行動していきます。ひとりだとどうしても勇気が持てないことも、同じ目標をもったひとたちと一緒なら安心してチャレンジできます。
そして、一番大切なのは”登りたい”というあなたの意志。
ドリプラ信州では、自分のが本当にやりたいことは何かを問い続け、それを事業にしていきます。
ドリプラ信州は、Will(=自分の意思)をカタチにするための半年間のプロジェクトです。
半年間を通じて
❶スキルを学び
❷安心して挑戦できる環境のなかで
➌Will(自分の意思)をはぐくみながら
事業創造にチャレンジしていきます。
2021年にスタートした「自分がやりたいこと」を事業プランにしてカタチにしていく半年間のプログラムです。
全6回のワークショップと個別のサポートで、事業プランとプレゼンテーションをつくっていきます。
プログラムの最後には、プレゼンテーションを行います。
これまで3年間で、必ずしも「事業」や「ビジネス」に馴染みのない方も、事業プランを作り、やりたいことをカタチにしています。
4期目となる今回は、11月からスタートします!